バスケと麺類大好き 備忘録

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NBA 歴代優勝

NBAの歴代優勝

2020年NBAファイナルがレイカーズの優勝に決まって、過去のNBAの優勝チームや選手が気になったので備忘

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NBA優勝ランキング(BAA時代含む)

1位:ロサンゼルス・レイカーズ 17回

1位:ボストン・セルティックス 17回

3位:ゴールデンステイト・ウォーリアーズ 6回(フィアデルフィア、サンフランシスコ時代含む)

3位:シカゴ・ブルズ 6回

5位:サンアントニオ・スパーズ 5回

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やっぱり歴史のあるレイカーズセルティックスが優勝回数多いですね

レイカーズは今年10年ぶりに優勝を果たして、ライバルのセルティックスに優勝回数で並びました

ブルズの優勝6回については、かの有名なマイケル・ジョーダンが在籍したときに果たしたの6回

スパーズが優勝した5回については、スパーズの永久欠番(No.21)のティム・ダンカンが在籍したときのものとなってます

 

ちなみにレイジョン・ロンドはレイカーズ(2020年)とセルティックス(2008年)で優勝をした初めての選手とのことです

 

 

NBA優勝ランキング(個人)

1位:ビル・ラッセル 11回(セルティックス11回)

2位:サム・ジョーンズ 10回(セルティックス10回)

3位:トム・ハインゾーン 8回(セルティックス8回)

3位:KC・ジョーンズ 8回(セルティックス8回)

3位:トム・サンダーズ 8回(セルティックス8回)

3位:ジョン・ハブリチェック 8回(セルティックス8回)

 

個人で見るとセルティックス勢がランキングを占めてます

セルティックスは1950年代後半から1980年代までにかけて優勝を16回しており、2008年に17回目の優勝をしてます。2008年の優勝の時は前回優勝から22年ぶりに優勝しています

昔はチーム数が少なく優勝のハードルも今よりは低かったかもしれませんが、今は選手のチームの移動が活発となっていて、フランチャイズプレイヤーと呼ばれる選手は少ないので、昔の選手は同じチームに所属する期間が長かったんだなと思いました

 

フランチャイズプレイヤーもいいなと思いますが、やっぱり優勝を求めてチームを移動するのもありなのかなと思います

 

最近、ウィザーズの八村塁選手の同僚のブラッドリー・ビール選手に関する記事で、移籍の噂に対してのコメントに対して、チームへの忠誠心を強調したというものを見ました

個人成績が良くてもチーム成績が微妙だからオールスターに選ばれなかったとか、契約期限が切れる前にトレードされた方がチームとしてはメリットがあるとか言われていますけど、ビール選手の記事を見た時は感動しました

優勝や栄光を求めるのもありとは思いますが、チームへの忠誠心を見ると、個人とチーム両方応援したくなります

ビール選手は個人的に好きな選手なのでさらに好きになりました