2019-2020 NBA 出身大学
2019-2020 NBA 終わって
2019-2020 NBAシーズンが終わって、2020年NBAドラフトが近づいてきてますが、現役NBA選手の出身大学が気になったので、調べてみました。
日本語版のNBA公式サイトから各チームのロスターを参考に出身大学別で集計し、ランキングをつけてみました。
2019-2020 NBAロスター出身大学ランキング
1位:ケンタッキー大学 28人
2位:デューク大学 24人
3位:ノースカロライナ大学 16人
4位:UCLA大学 13人
5位:テキサス大学 11人
5位:カンザス大学 11人
日本語版のNBA公式サイトから各チームのロスターを参考に集計してみましたが、2way契約の人とか混じってると思うので、参考までに。
1位はケンタッキー大学
現役のNBA選手でケンタッキー大学出身の方はたくさんいたのですが、その中で今Hotは選手は今年レイカーズで優勝したアンソニー・デイビス選手ですね。
アンソニー・デイビス選手は2012年に大学1年生ながら主力としてNCAAトーナメントで優勝し、2012年NBAドラフトではアーリーエントリーしドラフト1位でNBA入りをします。更に2012年は大学生でロンドンオリンピックのUSA代表に選手されてます。
同じレイカーズ所属のレイジョン・ロンド選手も ケンタッキー大学出身です。
ヒートのあの選手もケンタッキー大学出身
NBAファイナルでレイカーズと対戦し、ヒートの主力として活躍したタイラー・ヒーロー選手もケンタッキー大学出身です。
ヒーロー選手は2019年ドラフト13位でNBA入りします。2019年NCAAトーナメントではElite8(ベスト8)まで勝ち進みました。
2019年ドラフトは八村塁選手が9位でNBA入りをしており、八村選手が所属していたゴンザガ大学は2019年NCAAトーナメントではElite8でした。
八村塁選手の同僚のあの選手もケンタッキー大学出身
八村塁選手が所属するワシントン・ウィザーズのジョン・ウォール選手もケンタッキー大学出身です。
ジョン・ウォール選手は2010年ドラフト1位でNBA入りをします。当時のケンタッキー大学出身で初めてドラフト1位でNBA入りした選手となりました。(後のドラフト1位にはアンソニー・デイビス選手、カール・アンソニータウンズ選手がいます。)
また、当時のケンタッキー大学にはミルウォーキー・バックスに所属のエリック・ブレッドソー選手、今季途中でレイカーズに解雇されてしまったためランキングのカウントには入ってませんが、デマーカス・カズンズ選手が在籍してました。
ケンタッキー大学出身で備忘したい選手はまだいますが、次回に持ち越したいと思います。