2019-2020 NBA出身大学 ケンタッキー大学
2019-2020 NBA出身大学
前回2019-2020シーズンの現役NBA選手の出身大学のNo1がケンタッキー大学と備忘しましたが、前回備忘できなかったケンタッキー大学の選手を備忘
イースタンカンファレンスのダークホースの原動力
イースタンカンファレンスではレギュラーシーズン5位の成績ながら、ダークホースとしてプレーオフを勝ち上がったヒート。そのヒートの主力として欠かせない活躍をしたバム・アデバヨ選手もケンタッキー大学の出身です。
バム・アデバヨ選手は2017年ドラフト14位でNBA入りをし、2017年NCAAトーナメントではElite8まで勝ち進みました。当時のケンタッキー大学のチームメイトには同年のNBAドラフト5位のディアロン・フォックス選手、11位のマリーク・モンク選手がいました。(こうやってみるとケンタッキー大学ってめちゃくちゃエリートですね)
ちなみにその年のNCAAトーナメントではElite8をかけて、同年のドラフト2位のロンゾ・ボール率いるUCLAと対戦して勝っています。
ナゲッツのあのガードもケンタッキー大学出身
ウェスタンカンファレンスのプレーオフでは、1回戦、2回戦で7戦までいきながらも勝ち上がり、レイカーズ相手に善戦をした、ナゲッツ。そのナゲッツの主力選手のジャマール・マレー選手もケンタッキー大学出身です。
マレー選手は2016年ドラフト7位でNBAに入り、2016年のNCAAトーナメントでは東地区のセカンドラウンドで敗退しました。
マレー選手は前年から活躍はしていましたが、今年更に覚醒した印象があるので、来年もプレーを見るのが楽しみです。
マレー選手が3P決めた時にやる、弓矢を引くようなモーションかっこいいですよね
スコアラーとして活躍するあの選手もケンタッキー大学出身
1試合70得点、NBA史上3番目の若さでの通算4000得点などスコアラーとして活躍している、サンズのデビン・ブッカー選手もケンタッキー大学出身。
ブッカー選手は2015年ドラフト13位でNBAに入ります。2015年のNCAAトーナメントではFInal4まで勝ち進んでいます、当時のブッカー選手は6マンとして試合に出てました。
当時のチームメイトには同年のドラフト1位のカールアンソニー・タウンズ選手、12位のトレイ・ライルズ選手がいました。(先述した2017年と比較しても豪華なメンバーですが、NCAAトーナメントで優勝できないのを見ると、NCAAトーナメントってレベル高いですね。。)Embed from Getty Images
2018年ドラフトではケンタッキー大学から4人選出
2018年のドラフトではケンタッキー大学から4人もNBA入りしています。
9位ケビン・ノックス選手、11位シェイ・ギルジャスアレクサンダー選手、41位ジャレッド・バンダービルド選手、45位ハミドゥ・ディアロ選手
NBAのドラフトは選ばれるだけでもかなり高いハードルと言われてますが、同年に4人もドラフトされるって凄いですよね。
NBAのチームが好きで応援するのもありですが、出身大学で応援するのもありかなと思った、今日この頃です。