ラーメン 鶏そば 新里
鶏そば 新里
10月30日のランチは「鶏そば 新里」へ行ってきました。
場所は那覇市役所近くの那覇市泉崎にあります。店内はコの字型のカウンターになっており、15席ほど。
メニューはラーメンからつけ麺まであり、今回は人気No1の鶏そば(840円)とサイドメニューに明太子ごはん(100円)を注文。
テーブルには紅生姜、ネギの薬味が置かれていました。
ネギは通常のネギではなく、辛味が付けられたもの。
鶏そばにはメンマ、チャーシュー、焦がしネギ、カイワレダイコンがトッピング。
まずはスープを一口。濃厚だけどさっぱりしていて、思わず「美味い」と声が漏れそうになる。
次に麺をすする。麺は細麺で歯応えがあり、小麦粉の味わいを感じました。スープも美味しかったのですが、そのスープに負けないくらいの麺の主役級の活躍。
チャーシュー、焦がしネギ、カイワレダイコンとそれぞれのトッピングもラーメンの美味しさを引き立たせる活躍。
ついついスープを全部飲み干し、完食。
次回来たときはつけ麺も試してみたいと思ったのですが、また来た時も結局鶏そばを注文しそうだなと思うほど、鶏そばが美味しかったです。
2019-2020 NBA出身大学 ケンタッキー大学
2019-2020 NBA出身大学
前回2019-2020シーズンの現役NBA選手の出身大学のNo1がケンタッキー大学と備忘しましたが、前回備忘できなかったケンタッキー大学の選手を備忘
イースタンカンファレンスのダークホースの原動力
イースタンカンファレンスではレギュラーシーズン5位の成績ながら、ダークホースとしてプレーオフを勝ち上がったヒート。そのヒートの主力として欠かせない活躍をしたバム・アデバヨ選手もケンタッキー大学の出身です。
バム・アデバヨ選手は2017年ドラフト14位でNBA入りをし、2017年NCAAトーナメントではElite8まで勝ち進みました。当時のケンタッキー大学のチームメイトには同年のNBAドラフト5位のディアロン・フォックス選手、11位のマリーク・モンク選手がいました。(こうやってみるとケンタッキー大学ってめちゃくちゃエリートですね)
ちなみにその年のNCAAトーナメントではElite8をかけて、同年のドラフト2位のロンゾ・ボール率いるUCLAと対戦して勝っています。
ナゲッツのあのガードもケンタッキー大学出身
ウェスタンカンファレンスのプレーオフでは、1回戦、2回戦で7戦までいきながらも勝ち上がり、レイカーズ相手に善戦をした、ナゲッツ。そのナゲッツの主力選手のジャマール・マレー選手もケンタッキー大学出身です。
マレー選手は2016年ドラフト7位でNBAに入り、2016年のNCAAトーナメントでは東地区のセカンドラウンドで敗退しました。
マレー選手は前年から活躍はしていましたが、今年更に覚醒した印象があるので、来年もプレーを見るのが楽しみです。
マレー選手が3P決めた時にやる、弓矢を引くようなモーションかっこいいですよね
スコアラーとして活躍するあの選手もケンタッキー大学出身
1試合70得点、NBA史上3番目の若さでの通算4000得点などスコアラーとして活躍している、サンズのデビン・ブッカー選手もケンタッキー大学出身。
ブッカー選手は2015年ドラフト13位でNBAに入ります。2015年のNCAAトーナメントではFInal4まで勝ち進んでいます、当時のブッカー選手は6マンとして試合に出てました。
当時のチームメイトには同年のドラフト1位のカールアンソニー・タウンズ選手、12位のトレイ・ライルズ選手がいました。(先述した2017年と比較しても豪華なメンバーですが、NCAAトーナメントで優勝できないのを見ると、NCAAトーナメントってレベル高いですね。。)Embed from Getty Images
2018年ドラフトではケンタッキー大学から4人選出
2018年のドラフトではケンタッキー大学から4人もNBA入りしています。
9位ケビン・ノックス選手、11位シェイ・ギルジャスアレクサンダー選手、41位ジャレッド・バンダービルド選手、45位ハミドゥ・ディアロ選手
NBAのドラフトは選ばれるだけでもかなり高いハードルと言われてますが、同年に4人もドラフトされるって凄いですよね。
NBAのチームが好きで応援するのもありですが、出身大学で応援するのもありかなと思った、今日この頃です。
2019-2020 NBA 出身大学
2019-2020 NBA 終わって
2019-2020 NBAシーズンが終わって、2020年NBAドラフトが近づいてきてますが、現役NBA選手の出身大学が気になったので、調べてみました。
日本語版のNBA公式サイトから各チームのロスターを参考に出身大学別で集計し、ランキングをつけてみました。
2019-2020 NBAロスター出身大学ランキング
1位:ケンタッキー大学 28人
2位:デューク大学 24人
3位:ノースカロライナ大学 16人
4位:UCLA大学 13人
5位:テキサス大学 11人
5位:カンザス大学 11人
日本語版のNBA公式サイトから各チームのロスターを参考に集計してみましたが、2way契約の人とか混じってると思うので、参考までに。
1位はケンタッキー大学
現役のNBA選手でケンタッキー大学出身の方はたくさんいたのですが、その中で今Hotは選手は今年レイカーズで優勝したアンソニー・デイビス選手ですね。
アンソニー・デイビス選手は2012年に大学1年生ながら主力としてNCAAトーナメントで優勝し、2012年NBAドラフトではアーリーエントリーしドラフト1位でNBA入りをします。更に2012年は大学生でロンドンオリンピックのUSA代表に選手されてます。
同じレイカーズ所属のレイジョン・ロンド選手も ケンタッキー大学出身です。
ヒートのあの選手もケンタッキー大学出身
NBAファイナルでレイカーズと対戦し、ヒートの主力として活躍したタイラー・ヒーロー選手もケンタッキー大学出身です。
ヒーロー選手は2019年ドラフト13位でNBA入りします。2019年NCAAトーナメントではElite8(ベスト8)まで勝ち進みました。
2019年ドラフトは八村塁選手が9位でNBA入りをしており、八村選手が所属していたゴンザガ大学は2019年NCAAトーナメントではElite8でした。
八村塁選手の同僚のあの選手もケンタッキー大学出身
八村塁選手が所属するワシントン・ウィザーズのジョン・ウォール選手もケンタッキー大学出身です。
ジョン・ウォール選手は2010年ドラフト1位でNBA入りをします。当時のケンタッキー大学出身で初めてドラフト1位でNBA入りした選手となりました。(後のドラフト1位にはアンソニー・デイビス選手、カール・アンソニータウンズ選手がいます。)
また、当時のケンタッキー大学にはミルウォーキー・バックスに所属のエリック・ブレッドソー選手、今季途中でレイカーズに解雇されてしまったためランキングのカウントには入ってませんが、デマーカス・カズンズ選手が在籍してました。
ケンタッキー大学出身で備忘したい選手はまだいますが、次回に持ち越したいと思います。
つけ麺 焼豚つけ麺
今日のお昼はローソンの焼豚つけ麺。
この商品は冷凍食品で、値段は248円となってます。
中身は麺、つけだれ、魚粉の3つだけとシンプルな構成!
作成方法は簡単で、まず麺をレンチンします。
その間につけだれ用にお湯を沸かします。
お湯が沸いたら、つけだれをお湯でとかします。
レンチンが完了したら、麺と一緒に入ってる焼豚とメンマは小分けして、麺を水で洗い、水気をきります。
最後に魚粉をつけだれに投入したら、完成。
つけだれは魚介豚骨醤油味で、魚粉の風味が効果的。
麺は中太麺でもちもちしてて、つけだれによく絡みます。
麺の量も多く、この商品だけで十分お腹いっぱいになります。
今回はシンプルに食べたのですが、具材などアレンジが色々ききそうなので、次回食べる時はアレンジを試してみようと思いました。
ラーメン 肉マースソバマサミ
今日のランチは那覇の安里にある、肉マースソバマサミへ
12時を超えるとお客さんがいっぱい並んでいるのを見かけるので、11時半の開店と同時に来店しました。
開店したばかりなのだったので、並ばずにすぐ入れました。
メニューは塩ラーメンのみで構成されており、油の量で「あっさり」「ふつう」「こってり」の3種類があり、麺の量で「並」「小」の2種類となっていました。
(マースは沖縄の方言で塩を意味します)
サイドメニューにはごはん(小)と塩味玉があり、チャーシューは100円支払うごとに追加できるシステムでした
自分は「こってりの並」とごはん(小)、塩味玉、チャーシュー100円を注文。
お店は店主の方が一人で切り盛りをしているようで、食券を渡した後淡々と準備を始めました
店内ではオードリー・ヘップバーンの映像が流れており、壁には芸術的な絵が飾られていたため、店内は独特な空気感がありました。
料理が来て、スープを1口。
塩ラーメンですが濃厚でニンニクの風味が抜群、玉ねぎ?の食感もいい感じにあり、1口だけ飲むはずが、思わず2口目を飲んでました。
次に麺をすすりました。麺は細くもなく、太くもない麺で、スープとよく絡んでいて、お箸が進む進む
塩味玉は半熟でした、スープが濃厚なので、味玉の味はいまいちわからなかったのですが、美味しかったです。
ラーメンの終盤には、店主さんに勧められた、ゆず七味をラーメンに投入。
七味の辛味とゆずのさっぱり感で別のラーメンへ変身。
スープが濃厚だったので、終盤でのさっぱりへの味へんは助かりました。
店主さんの作業やお店の雰囲気からお店へのこだわりが強く感じられたお店でした。
次来た時には、あっさりをいただこうと思います。
NBA 優勝したことがないチーム
NBA 優勝したことがないチームってどのくらい
2019 - 2020シーズンはレイカーズの優勝で決まって、これまでに優勝したことがないチームが気になったので備忘
NBAは全部で30チームあるのですが、優勝したことがないチームは11チームありました。
(半数近いチームが優勝したことがないと知ってびっくりしました)
NBA優勝したことがないチーム
- フェニックス・サンズ
- ユタ・ジャズ
- ブルックリン・ネッツ
- オーランド・マジック
- インディアナ・ペイサーズ
- シャーロット・ホーネッツ
- デンバー・ナゲッツ
- ロサンゼルス・クリッパーズ
- メンフィス・グリズリーズ
- ミネソタ・ティンバーウルヴズ
- ニューオーリンズ・ペリカンズ
トレードやドラフトで戦力が変わるかもしれませんが、この中で優勝の可能性が高そうなチームはデンバー・ナゲッツかなと思いました
2020年のプレーオフではレイカーズにカンファレンス決勝で敗退しましたが、若手ガードのジャマール・マレーの活躍を見ると、今後期待したくなりました。
ハイライトにもなってましたが、レイカーズ戦のレブロンをかわしてダンクいくと見せてのダブルクラッチは鳥肌が立ちました
更に、安定のヨキッチもいて、2年目(怪我で離脱してたので1年目)のマイケル・ポーター・Jrの今後も期待できそうでしたね
クリッパーズについては、レナード、ポール・ジョージの他、セカンドユニットも揃っていたので、レイカーズに対抗できる数少ないチームかなと思っていたのですが、プレーオフではナゲッツに敗退しましたね。。。
来季は監督も変わって、現状のチームメンバーを確保できなさそうなので、どのくらいになるか想像がつかないですけど、いい意味で来季も楽しみにしたいです
ネッツはアービング、ケビン・デュラントいて、更に若手もいい選手がいるので上位にはいけるとは思いますが、個人的には優勝するにはもう少し戦力欲しいかなと思います
ペリカンズについては、ザイオン、ロンゾ・ボール、イングラムその他いい若手がいるので、応援したいチームですが、現状では優勝は厳しいかなと思います
ロンゾ・ボールはセルフィッシュじゃなく、チームのアシストを優先している印象なので、個人的に好きな選手の1人です
(ロンゾも今季のマレーのように覚醒してくれることを期待してます)
サンズのブッカー、ジャズのミッチェル、ウルブズのラッセル、タウンズなど、その他のチームにもオールスター級の選手がいて、チームメンバーに恵まれれば優勝の可能性は上がりそうなので、来季以降のチーム編成は気になりました。
NBA 歴代優勝
NBAの歴代優勝
2020年NBAファイナルがレイカーズの優勝に決まって、過去のNBAの優勝チームや選手が気になったので備忘
NBA優勝ランキング(BAA時代含む)
1位:ロサンゼルス・レイカーズ 17回
1位:ボストン・セルティックス 17回
3位:ゴールデンステイト・ウォーリアーズ 6回(フィアデルフィア、サンフランシスコ時代含む)
3位:シカゴ・ブルズ 6回
5位:サンアントニオ・スパーズ 5回
やっぱり歴史のあるレイカーズやセルティックスが優勝回数多いですね
レイカーズは今年10年ぶりに優勝を果たして、ライバルのセルティックスに優勝回数で並びました
ブルズの優勝6回については、かの有名なマイケル・ジョーダンが在籍したときに果たしたの6回
スパーズが優勝した5回については、スパーズの永久欠番(No.21)のティム・ダンカンが在籍したときのものとなってます
ちなみにレイジョン・ロンドはレイカーズ(2020年)とセルティックス(2008年)で優勝をした初めての選手とのことです
NBA優勝ランキング(個人)
3位:トム・ハインゾーン 8回(セルティックス8回)
3位:KC・ジョーンズ 8回(セルティックス8回)
3位:トム・サンダーズ 8回(セルティックス8回)
3位:ジョン・ハブリチェック 8回(セルティックス8回)
個人で見るとセルティックス勢がランキングを占めてます
セルティックスは1950年代後半から1980年代までにかけて優勝を16回しており、2008年に17回目の優勝をしてます。2008年の優勝の時は前回優勝から22年ぶりに優勝しています
昔はチーム数が少なく優勝のハードルも今よりは低かったかもしれませんが、今は選手のチームの移動が活発となっていて、フランチャイズプレイヤーと呼ばれる選手は少ないので、昔の選手は同じチームに所属する期間が長かったんだなと思いました
フランチャイズプレイヤーもいいなと思いますが、やっぱり優勝を求めてチームを移動するのもありなのかなと思います
最近、ウィザーズの八村塁選手の同僚のブラッドリー・ビール選手に関する記事で、移籍の噂に対してのコメントに対して、チームへの忠誠心を強調したというものを見ました
個人成績が良くてもチーム成績が微妙だからオールスターに選ばれなかったとか、契約期限が切れる前にトレードされた方がチームとしてはメリットがあるとか言われていますけど、ビール選手の記事を見た時は感動しました
優勝や栄光を求めるのもありとは思いますが、チームへの忠誠心を見ると、個人とチーム両方応援したくなります
ビール選手は個人的に好きな選手なのでさらに好きになりました