ラーメン 肉マースソバマサミ
今日のランチは那覇の安里にある、肉マースソバマサミへ
12時を超えるとお客さんがいっぱい並んでいるのを見かけるので、11時半の開店と同時に来店しました。
開店したばかりなのだったので、並ばずにすぐ入れました。
メニューは塩ラーメンのみで構成されており、油の量で「あっさり」「ふつう」「こってり」の3種類があり、麺の量で「並」「小」の2種類となっていました。
(マースは沖縄の方言で塩を意味します)
サイドメニューにはごはん(小)と塩味玉があり、チャーシューは100円支払うごとに追加できるシステムでした
自分は「こってりの並」とごはん(小)、塩味玉、チャーシュー100円を注文。
お店は店主の方が一人で切り盛りをしているようで、食券を渡した後淡々と準備を始めました
店内ではオードリー・ヘップバーンの映像が流れており、壁には芸術的な絵が飾られていたため、店内は独特な空気感がありました。
料理が来て、スープを1口。
塩ラーメンですが濃厚でニンニクの風味が抜群、玉ねぎ?の食感もいい感じにあり、1口だけ飲むはずが、思わず2口目を飲んでました。
次に麺をすすりました。麺は細くもなく、太くもない麺で、スープとよく絡んでいて、お箸が進む進む
塩味玉は半熟でした、スープが濃厚なので、味玉の味はいまいちわからなかったのですが、美味しかったです。
ラーメンの終盤には、店主さんに勧められた、ゆず七味をラーメンに投入。
七味の辛味とゆずのさっぱり感で別のラーメンへ変身。
スープが濃厚だったので、終盤でのさっぱりへの味へんは助かりました。
店主さんの作業やお店の雰囲気からお店へのこだわりが強く感じられたお店でした。
次来た時には、あっさりをいただこうと思います。