沖縄そば ゆうなみ 坂下店
今日のお昼は那覇市松川にある、「ゆうなみ 坂下店」へ
お昼の12時前につきましたが、家族づれから会社員までいて、お店は大盛況
注文は券売機スタイル
基本的には沖縄そばのお店ですが、ラーメンからつけ麺までありました
今回は三枚肉そばの平麺を購入、お腹も空いていたので、合わせて麺大盛り券2枚購入
麺大盛り券を2枚購入すると麺特盛になるシステム
食券を店員さんに渡して、商品を待っている間、おじいちゃんが来店
店員さんはすぐにおじいちゃんに駆け寄り、券売機を使用して商品を注文することや券売機での買い方を丁寧に説明してる
お店が人気なのは、料理が美味しいの以外に店員さんの接客もいいからだろうなと感じる
特盛を注文したのを後悔するぐらい、超ボリューミー
さらに平麺ということもあり、麺が全然減らない
麺も特製麺?を使用しているらしくもちもちしてて美味しい
スープも味はしっかりしているけど、あっさり飲める感じでした
テーブルには紅生姜、コーレーグースー、よもぎがあり、自分好みにアレンジできました
自分はよもぎが苦手なので、紅生姜とコーレーグースーを沖縄そばに投入
コーレーグースーはいい感じにスープのアクセントになって美味しかったです
最初は特盛を完食できるか心配でしたが、スープがあっさりしていることもあり、完食し、スープまで飲み干しました
今回は平麺を注文したのですが、細麺がおすすめと聞いたので、今度来店した時は細麺を注文してみようと思います
NBA マイアミ・ヒート
2020年のNBAプレーオフを見て、ヒートを好きになったので、チームの歴史について備忘
ヒートは1988年にフロリダ州マイアミで設立
他のNBAチームと比較すると若いチームになりますね
NBAは現在30チームあり、一番若いチームは1995年設立のラプターズとグリズリーズ、
ラプターズはトロント、グリズリーズはメンフィスを本拠地としているが、設立当時のグリズリーズの本拠地はカナダのバンクーバーにあった
ヒートは比較的に若いチームですが、NBA優勝が3回あります
2006年→ ドウェイン・ウェイド、シャキール・オニール
2012年、2013年→ドウェイン・ウェイド、レブロン・ジェームズ、クリス・ボッシュ
2006年の優勝の時は、当時3年目のウェイドとベテランのシャックの活躍により、カンファレンスの決勝で前年のポストシーズンで敗れたピストンズを破り、NBAファイナルではマブスを破り、優勝
2012年、2013年の優勝の時は、NBAのオールスター級の3名がヒートに集まりBig3を結成し、2度優勝を果たす。4年連続でNBAファイナルに進出するも、初年度はマブスに敗れ、4回目のファイナルではレナード率いるスパーズに敗北
(スリーピート(3年連続優勝)するのって本当に凄いことだなと感じました)
Big3解体後のヒートは、2014-2015、2016−2017、2018−2019のシーズンでプレーオフ進出を逃し、プレーオフ進出するも好成績を残せないシーズンが続いていた
記憶に新しい、NBAファイナルに進出した2019−2020シーズンでは、タイラー・ヒーローをドラフトで指名すると、トレードでジミー・バトラーを獲得、またドラフト外だったケンドリック・ナンと契約をする
さらに、トレードでアンドレ・イグダーラ、ジョー・クラウダーを獲得する
プレーオフでは第5シードで進出するも、カンファレンスで優勝決め、NBAファイナルまで勝ち進む
ファイナルではレイカーズに敗北するも、タレント集団のレイカーズに対し善戦
来季は各選手の契約やサラリー・キャップにより、チーム編成について難しくなりそうですが、今季は見ててワクワクするチームだったので来季も同じくらいワクワクさせてくれるチームになることを楽しみにしたいと思います
自家製麺 登竜門 那覇本店
今日のお昼は沖縄那覇の一銀通り沿いにある「自家製麺 登竜門 那覇本店」にいきました
メニューを確認すると、坦々麺が一押しのお店のようなので、券売機で濃厚坦々麺の食券を購入
少しお腹が空いていたので、追加で麺大盛の食券も購入をしました
席について、店員さんに購入した食券を渡すと、
麺は細麺・太麺・平打麺から選べるとのことだったので、今回は太麺を選択
さらに、ランチタイムは麺大盛・ライス小・杏仁豆腐・黒胡麻プリンのいずれか一つがサービスとのこと
麺大盛を頼んじゃったので、嬉しい誤算ですが、ここはライス小を注文
ラーメンを待っている間、テーブルの上を確認すると、坦々麺用の山椒、食べるラー油等が置かれている
ランチタイムのため、混んでいたが思ったより早くラーメンが到着
ラー油と山椒の香りがいい感じに鼻の中を抜け、食欲がそそられる
まずはスープから一口、見た目に反して、辛くなくクリーミな味わい(自分が辛いもの好きっていうのもあるかもしれません)
次に麺をすする、麺は太麺ってこともあり、噛みごたえがあり、重量感抜群
スープをレンゲですすりながら食べると、いい感じにスープと絡んでなおよし
半分ほど食べると、テーブルに置いてあった山椒で「追い山椒」を試みる
さらに山椒の風味がまし、辛くはないが、じわじわと汗が出てくる
麺を完食すると、サービスのライス小をスープにぶちこむ
スープがお美味しいのでライスとの相性も抜群、大盛の麺を食べた後だが、ペロリとライスを完食
メニューには坦々麺の他、つけ麺・塩ラーメン・醤油ラーメンなどがあったので、次回来たときは他のメニューを食べてみたいと思います
食べるラー油については匂いが少し自分に合わなかったので、使用せず
NBAファイナル第6戦
NBAファイナル第6戦
スターティングラインナップの変更
レイカーズのスターティングラインナップは、アレックス・カルーソ、KCP、ダニー・グリーン、レブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビス
前の試合から、ドワイト・ハワードをアレックス・カルーソに変更し、スモールラインナップとなる
対するヒートは、タイラー・ヒーロー、ダンカン・ロビンソン、ジミー・バトラー、ジェイ・クラウダー、バム・アデバヨと前の試合と同様のスターティングラインナップ
ゴーラン・ドラキッチ復活
立ち上がりはレイカーズのAD(アンソニー・デイビス)がシュートを決め試合が動く、ヒートはすかさずアデバヨのアリウープで点を取り返す
1コーターの序盤はお互いシュートが決まらず、スローな展開となるが、1コーター終盤にかけてじわじわとレイカーズがリードしていく
1コーター残り1分9秒に怪我で離脱していた、ヒートの主力ゴーラン・ドラキッチが投入される
2コーターに入り、レイカーズはレブロンの個人技からの周りの合わせやロンドの個人技によりリードをどんどん広げていき、ヒートはパスミスが目立ちなかなか波に乗れず、レイカーズが28点のリードで前半を終える
止められない流れ
後半に入っても、レイカーズの流れは変わらず、上手いパス回しから得点を重ねていく。
一方、ヒートは前半に引き続きパスミスが目立ち、レイカーズへの流れを変えられず、リードを広げられる展開。
残り1分27秒の時点でレイカーズは主力を下げ、結果あり。
106対93でレイカーズの勝利となり、NBAファイナル4勝2敗となり優勝を決めました。
ファイナルMVP
ファイナルMVPにはレブロン・ジェームズが選ばれました。
アンソニー・デイビスも活躍をしましたが、レブロンのプレーオフやファイナルでの活躍を見ると、当然の結果かなと思いました。
今後のヒート
今回のヒートの活躍を見ると、2013年のウォーリアーズのプレーオフを思い出しました。
2013年のウォーリアーズは第6シードでプレーオフに進み、1回戦では第3シードのナゲッツに対し、アップセットをします。続く2回戦では第2シードのスパーズと対戦します。2勝4敗で敗退してしまうのですが、今では有名なカリーとトンプソンからなるスプラッシュブラザーズなどの活躍により善戦しました。翌年の2014年のプレーオフでは1回戦で敗退してしまうのですが、2015年に優勝を決めました。
ヒートはバトラーを中心に優秀な若手が多いので、来年以降も期待したいと思います。(個人的に応援したいチームの一つとなりました。)
2020年 NBA Draft候補 ラメロ・ボール
2020年NBA Draft上位候補のラメロ・ボールについてディグっていきます
ラメロ・ボール(Lamelo LaFrance Ball)は2001年8月22日にラバー・ボールとティナ・ボールとの間に誕生します。
元バスケットボール選手であった父親ラバー・ボールの影響から歩けるようになった頃にはバスケットボールに触れていたそうです。
ラメロ・ボールは2人の兄と共にバスケットボール選手としての才能を幼少期から発揮していきます。(1番目のロンゾ・ボールは現役のNBA選手、2番目のリアンジェロ・ボールはNBAの下部組織Gリーグの選手)
高校時代
ラメロの高校でのキャリアは地元のカリフォルニア州チノヒルズにあるChino Hills High Schoolでスタートします。
高校での最初の試合では27得点を記録し、その後も活躍を続け、高校での最初のシーズンは2人兄と共に35勝0敗という記録を残します。
高校2年目のシーズンは初めてチームが敗北をします。(1番上のロンゾ・ボールが大学進学のため抜けたのは大きかったかもしれませんが、それまで負けてなかったのが凄いですよね)
高校3年目を迎える前に転機が訪れます。2番目のリアンジェロ・ボールが大学に進学し、中国遠征の際に、盗みを働き、無期限の出場停止処分となり、その後大学を退学しました。
リアンジェロはバスケの場を求めて、ラメロと共にリトアニアのプロリーグに挑戦することになります。
4ヶ月ほどするとリトアニアのプロリーグから撤退することになるのですが、ラメロのリトアニアでの成績を見ると、まだ高校生ということもあって、活躍したと言えるような結果ではなかったです。
リトアニアからの撤退後は父親であるラバー・ボールが立ち上げたJBA(Junior Basketball Association)に参加します。
JBAはNBAを目指す若手選手にプロへのルートを作るために立ち上げた団体みたいです。(現在NBAは高校卒業後1年はあけないと入れなく、大学進学後にNBAに入るというのが定番となっています。)
JBAでも活躍をしたラメロですが、高校最後の年に活動の場を高校バスケに戻すことになります。
高校4年目は以前所属していたChino Hillsではなく、SPIRE Instituteに所属します。
SPIREでも活躍を見せ、SPIREが所属しているリーグの年間MVPを受賞します。
高校卒業後
高校卒業後は大学へ進学せず、オーストラリアとニュージーランドのプロリーグ(NBL)へ挑戦します。この年のNBLにはラメロと同年代でアメリカでトップクラスの評価を得ていたR・J・ハンプトンも挑戦しています。
先述しましたが、NBAへは大学進学後に入るのが定番となっていて、評価がトップクラスの人、所謂エリートは大学で1年過ごした後にNBA入るというのが定番となっています。
そんな中、トップクラス2人が大学に進学しなかったことはアメリカで話題になったに違いありません。
NBAに入る準備をするため、シーズン途中で離脱することになりますが、NBLでも活躍を続け、NBL史上最年少でのトリプルダブル(得点、アシスト、リバウンド、スティール等のうち3つの項目で2ケタ以上記録すること)を記録します。
ラメロのキャリアを見ると、紆余曲折感が凄いですよね
来月にNBA Draftが開催されるので、ラメロがどのチームに指名されるか楽しみにしながら、待ちたいと思います!
NBAファイナル第5戦
ウォーーーバトラー最高!
昨日はNBAファイナル第5戦があり、マイアミヒートが111対108で見事勝利しました!
戦績はレイカーズが3勝、ヒート2勝となり、ヒートは次につなげた形となりました。
(先に4勝した方が優勝となります。)
第5戦は最後のシュートまでどのチームが勝つか分からない展開となり、頂上決戦に相応しい試合となりました。
ヒートが勝利したファイナル第3戦と同様に、バトラーの活躍により第5戦での勝利を掴みましたが、バトラーのプレイタイムを見ると、次の試合までに体力回復できるか心配になります。
1試合4コーターで、1コーターが12分となっており、全部で48分あるのですが、バトラーはそのうちの47分11秒も試合に出場しました。
レギュラーシーズンとは違い、負けたら終わりのプレイオフは主力選手の出場時間が長くなるとはいえ、47分11秒も出場するってえげつないです。。(試合状況にもよりますが、主力選手のプレイタイムの平均は30分前後です)
また、バトラーはNBAプレイオフ史上2人目の1試合で35得点以上、10リバウンド以上、10アシスト以上、5スティール以上を記録した選手となりました。(1人目はゲイリーペイトンが2000年に記録)
試合途中のバトラーの満身創痍感を見ると、次の試合も同様のパフォーマンスができるか心配ですが、第5戦以上の活躍を見せてほしいと応援してます!
バトラーは見た目は怖いのですが、チームメイトとの絡みを見るとお茶目ですよね!
個人的にスラムダンクの福ちゃんに似てるなって思っています。
バスケと麺類大好き 備忘録
バスケと麺類をこよなく愛するものです。
バスケと麺類について、備忘録を兼ねて書いて行こうと思います。